金石灘京都風文旅小鎮プロジェクトの設計契約式典が円満に開催されました

金石灘京都風文旅小鎮プロジェクトの
設計契約式典が円満に開催され、
樹源集団がJCAP7と提携して、
最先端な和風文化旅行産業の複合体を共同で作り上げる!

去る2018年11月20日、大連樹源科技集団有限公司は日本JCAP7と金石灘京都風文旅小鎮プロジェクト設計契約式典を開催し、樹源グループは世界トップクラスの設計チームと連携し、同プロジェクトの企画から、設計、運営、管理まで、一連の設計創作を深化させ、金石灘観光のランドマークを共同で作り上げる。

11月20日午後、契約式典が湯景澤温泉ホテルのカンファレンスホールで正式に開催され、樹源グループの代表李清宇氏がステージから祝辞を述べられた。彼女はスピーチの中で、8年間に亘る協力関係の中から、樹源グループと日本側設計チームとの間に深い友情が生まれ、互いにパートナーでありながら、友人でもある信頼関係を築いたことで、クオリティー物件の代表、職人精神の手本となった湯景澤プロジェクトを共同で作り上げることができた。皆さんの誠意と尽力と努力は社会各界から賞賛を博したと振り返った。

8年間の歳月を経た今、双方はより強い体制で再び連携することになり、金石灘京都風文旅小鎮プロジェクトの設計契約に調印することになった。新しい未来に向けて、より緻密な思考と卓越な知見をもとに、金石灘京都文旅小鎮を中国国家5Aリゾート地の名刺(顔)として作り上げていく決意を示した。

その後、樹源グループの董事長と日本JCAP7の代表としてJPMの許勢社長がステージに上がり、両社チームリーダーメンバーの立ち合いの元で契約調印を行い、これにより、契約式典は円満に閉幕した。

日本JCAP7は企画、設計、運営、管理に精通している複数の日系企業から構成されたグループ企業である。樹源グループは同設計チームと長年に亘り設計協働をしてきた、湯景澤和風温泉ホテル、湯景澤温泉町プロジェクトは両者のコラボの力作と言える。

金石灘京都風文旅小鎮は金石灘の核心地域に位置し、敷地総面積おおよそ百万平米になる。全体計画は日本京都清水寺の二年坂、三年坂商業をモデルとして、和風建築を代表する町屋の建築形態と商店が連なる町の生活スタイルを構築し、栄える商店街の京都本来の風貌を再現させる。同時に既存の自然地貌を活かし、大型園林造景、花畑、ライトショー、及び海沿いの桟道などを設け、市民や観光客に驚きと非日常を体験させるみんなの観光と憩いの場を創り出す。

金石灘京都風文旅小鎮は、地域観光施設として位置付けをし、新区産業発展を目標に掲げ、完成後は政府+企業+商店の三位一体を実現することで、周辺の経済発展を促進し、より多くの観光客を呼び込み、地域の戦略地位を高め、新区、更に大連観光のシンボルとなる代表的な作品へと成長させる。
金石灘京都風文旅小鎮プロジェクトの設計契約調印後、樹源グループは前期設計計画を全面的に展開し、2019年年初に正式に着工する予定である。どうぞ大いにご期待ください!